2022/06/26 06:41

新しく作り直して貰っている以前のサンルーム部分。
いよいよこちら部分は完成が近づいてきました。
そんな中スタッフうさぎに課された任務は
天井と壁の境の「周り縁」
壁と床の境の「巾木」
その他「窓枠」や「ドア枠」などの見切り材にペンキを塗っていく事です。
木の美しさを引き出し
汚れや水などから保護する為のペンキなのだそう。
ダークブラウンでアンティーク感を出したり…
ホワイトでフレンチシャビーな感じにしたり…
色を付けてもとっても素敵になると思うのですが
綺麗な白木が年月をかけて
少しずつ少しずつ
自然に色付いていく様子が好きなので
艶のない透明なペンキを塗る事を選択。
おっと!
その前に少し時間をかけてする事があります。
全てが新しい綺麗な空間
それなのにそこに
27年間使用していたドアと掃き出し窓を移設してもらっているのです。
それらは歴代のうさぎさんたちのよってかじられボロボロに…
掃き出し窓にいたっては下の方の格子は無くなり
窓枠自体も大きく変形…
でもそのボロボロは
24年間うさぎさんたちがこのお家で暮らしていた証。
24年間うさぎさんたちと一緒に時間を過ごした大切な思い出でもあるんです。
ボロボロは直せないけれど
やすりを掛けて滑らかに…
このボロボロを見る度に
我が家で暮らしたうさぎさんたちを思い出せるように…
